練馬区全チームが出場する区民大会、そして練馬区の約半分のチームが出場する軟式野球連盟戦。
区民大会の優勝チームが負けるわけにはいかないと意気込んで、9月に始まった連盟現役戦大会。旭町は4回戦を無事に勝ち上がり、この日は決勝戦。
勝てば優勝、負ければ準優勝——そんな大舞台に立つ旭町ナインの顔には、気合いと笑顔が並んでいました。
▼試合前の声出し&決勝戦おなじみ選手紹介
名前を呼んでもらった選手やベンチ陣が元気に返事してました
▼シートノック&円陣
これから勝負に向かう選手たちの後ろ姿は、いつ見てもかっこいいです
▼初回からいきなり火を吹く旭町打線
“先制・中押し・ダメ押し・ダメダメ押し”の四段活用で、気づけばスコアは21得点!
3番バッターのホームランにはベンチ総立ち、イケイケムード全開でした!!
▼反撃の目を摘む守備陣
1安打2失点の安定した投手陣。その好投を支える守備陣。
ピンチの場面で5-4-3のダブルプレーが決まればベンチでハイタッチ祭り!!
▼そして試合終了——旭町ナイン、連盟現役戦優勝!!
投打が噛み合い、21‐2で練馬区軟式野球連盟の頂点に!
応援に来てくれた低学年の選手たちに、良いところが見せられました!!
▼グラウンドに戻って
シャンパンファイトならぬ炭酸水ファイト!旭町野球クラブの優勝時のお楽しみ!
今年3度目とあって、サングラスで目を守る“プロ仕様”の子が登場!
金メダルの輝きも、炭酸の泡も、そしてあのサングラスの反射光も。
全部が、子どもたちの努力と笑顔の証。
真剣に頑張って、全力で楽しんで、最後は笑ってびしょぬれ。
この日がきっと、みんなの“野球って最高!”を更新した日。
この大会を優勝したことで、都大会の出場権獲得!まだまだ子どもたちの活躍は続きます。
引き続き旭町野球クラブの応援をよろしくお願いします!!