旭町野球クラブがエントリーしている独自大会の一つ「宮本慎也杯」。この大会は6年生全員出場が条件の、「6年生が主役」の大会。
そんな中、6年生のエースがお出かけのため不在。そのピンチに立ち上がったのは他の6年生たち。エースがいないなら「じゃあ俺が」「じゃあ俺が」と、ダチョウ倶楽部スタイルでチームを引っ張ってくれました!
▼試合前
円陣の代わりにみんなで歌を歌うのが2025旭町スタイル。ちなみにリードボーカルは日替わりです。
▼ピッチャーは6年生の継投
エースに代わって代わってマウンドに立った6年生たちが、ぐいぐい攻める攻める。ガルベス→伊良部→大西ライオンさながらの豪華リレー
▼打撃も守備も
6年生みんなが「オレがやる!」という気持ちがプレーに表れていて、ベンチからも思わず「どうぞどうぞ」の声援が飛びます。
▼その中でも
特に躍動していたのが彼。一見躍動しにくそうな体型ですが、間違いなく躍動していました。
打者としてホームランを放ち、リリーフとして投手も、二刀流の活躍でした!
▼躍動したらお腹が空くので…
ベンチに補食のおにぎりを見つけ、満面の笑みで守備から帰って来る彼(左)
おにぎりだと思っていたら野球ボールだったけど、ワンチャン行けるかもと舌が出ちゃう彼(右)
▼試合はというと
打撃戦に持ち込むも、残念ながら敗戦。
そんな中でも投打に渡り活躍した彼がこのゲームの宮本慎也賞に選ばれました!
試合は残念ながら負けてしまいましたが、最後まで声を出して戦い抜いた姿に、会場の空気もあたたかく包まれていました。宮本慎也さんのサインボールをもらった主砲くん、おめでとう!
終わってからも選手たちはみんなで円陣を組んで、次の試合へ向けて気合をチャージ。次は都大会出場を懸けた練馬区連盟戦に挑みます!