今週末も旭町野球クラブはにぎやかに活動!
低学年の試合に始まり、高学年の熱血練習、そして感動のワンシーンまで…グラウンドにはいろんな「ドラマ」がつまってました。
▼週の始まりは低学年の光が丘リーグ
最近入団した2年生・1年生も上だけユニフォーム姿でさっそくデビュー。試合前には監督とキャッチボール。緊張気味のふたりも、ボールを投げるたびにちょっとずつ笑顔に。これからどんな選手になるのか、楽しみしかありません。
▼試合が終わると、午後は高学年がグラウンドに登場。
「待ってました!」とばかりに早速グラウンドで練習開始。低学年は一足先にお昼ごはん。
▼お昼ごはんが終わると、低学年もバッティング練習
高学年がメイングランドを使ってる間は隅っこでバッティング練習。高学年がお昼ごはん食べ始めると「待ってました!」返しで、今度は低学年が守備練習。こんな形で工夫しながら練習しています。
▼翌日は高学年が光が丘公園へお出かけ
汗だくでノックを受けていたところへ、女子チームの試合から帰ってきた監督が「ボロ負けして悔しい!」と、なぜか他チームの女子選手を連れて登場。うちの監督はチームの垣根なんて関係なし、とにかく全力指導。最後には女子選手が「こんなに親身に教えてもらったの初めて」と涙を流し、周囲も思わずジーン…。
▼帰ってきました
最後に、直近の試合で3人の選手がホームランを放ち、それぞれ記念のボールを受け取りました。拍手喝采の中、ボールを手にした顔はもう、宝物をもらった少年そのもの。
ユニフォーム半分の新人も、涙の女子選手も、ホームランヒーローも。誰もが主役になれる旭町野球クラブの週末でした。
ちなみにホームランはソロ・ソロ・3ランでしたが、3球全て「2ランHR記念」と書かれていましたとさ。合計で1点多いからまぁいっか。