初戦突破!
9月7日 練馬区代表をかけた最後の大会 開幕!!

日差しはまだまだ夏モード。でも、空気はちょっぴり秋の気配。
そんな日曜日、旭町野球クラブはいよいよ練馬代表を懸けた連盟戦現役大会に出陣しました!

この大会、実は6年生にとって“都大会”につながる最後の公式戦。

この一戦一戦に、これまでの練習の日々や仲間との時間、そしてそれぞれの想いが詰まっています。

そんな大切な一日を、旭町の子どもたちは、いつも通りの笑顔と元気で迎えました。
おでこやほっぺにペイントシールを貼って、仲間とふざけ合いながら笑う姿。
けれどその目は、どこか凛としていて――心の中では、ちゃんとわかっているんです。
「この大会が、自分たちの野球の集大成になるかもしれない」って。

ふざけているようで、気持ちは一本芯が通っている。そのバランスこそが、旭町野球クラブらしさ。さあ、笑顔と本気を胸に、いざ勝負のグラウンドへ――!

 

 

▼午前中まずは開会式に参加

ペイントシールでおめかし。両頬に「GO!! JAPAN!」「I♡BASEBALL」くらいは良いけど、喉に「ホームラン!」はダサい

 

 

 

▼先日の合同練習で仲良くなった羽沢フォースターズの選手たちと再会

余ったシールをペタペタ。人気の無い「かっとばせ!」「ホームラン!」だらけになる羽沢の子

 

 

▼ペイントシールでちょっとふざけてても、しっかり並ぶ選手たち

 

 

▼午後、1回戦

負けたら終わりのトーナメント。1回戦が始まりました。

 

 

▼投げてはエースがナイスピッチ!

1安打に抑える快投。いつもよりマウンドから返ってくる足取りも軽やかでした。

 

 

▼打っては1イニング12得点!

2アウトから粘りに粘って、繋いで繋いで。次から次に野球の神様降臨状態!

 

 

 

▼3回コールド勝ちという最高のスタート!

 

 

この大会が6年生にとって最後の公式戦。
“やり切った”と思えるような熱い夏にするために、次戦も全力で挑みます!

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