あの瞬間、ベンチも応援席も、そしてグラウンドも、すべてがひとつになっていました。
2025年度 東京都城北少年野球大会春季大会ー決勝戦、延長の末につかんだサヨナラ勝ち。
この夏、旭町野球クラブが見せてくれたのは、ただの勝利ではなく「チームでつかんだ奇跡」そのものでした。
決して順風満帆ではなかった試合展開。それでも最後まで信じ合い、つないで、走っ
て、叫んで。
全員の気持ちが重なった先にあった、初出場初優勝の栄光。みんなおめでとう!
▼舞台は日曜午後3時を回った頃
東京都城北少年野球大会の決勝戦、対戦相手は堀小スワローズさん。出場60チームの頂点を目指して試合開始
▼旭町野球クラブ、後攻
決勝戦のためお母さん女子アナによるアナウンス付き、初回の守備につく際には一人ひとり名前を紹介してもらいました
▼終盤戦まで一進一退の攻防
旭町は序盤からビハインドを背負い、ピッチャー陣は本調子とは言えない展開…。それでも、ベンチからの声は元気いっぱい、応援席も選手の3倍はいたんじゃないかという大賑わい
▼ドラマは1点ビハインドの最終回1アウト
事の始まりは内野でも外野でもお化け屋敷でもすぐ緊張するけど、バッターボックスでは緊張しないメンタルオバケの1番バッター、3塁打で同点チャンスを演出
▼勝負は2番キャプテン
大事な同点ランナー、バッターは小技もできる頼れる主将、相手も警戒してくるはず、ランナーもバッターも一旦落ち着いて、狙い玉絞って任せたぞキャプテン!と思ったらもう初球を打ってガッツポーズしてました。同点。
▼サヨナラを託して3番・4番
塁に残ったキャプテンがすかさず盗塁を決めて、サヨナラチャンス到来、気合十分のクリーンナップたち
3番、全力の空振り3回
4番、自慢の俊足でもどうすることもできないボテボテのピッチャーゴロ
だめでした。。打つ流れだったじゃん!
▼延長クライマックス
延長タイブレークの表を無失点で防ぎ、その裏決めてくれたのは5年生の5番バッター。
6年生には任せておけないと言わんばかりの勝負強さ!
▼表彰式
トロフィーやらカップやら大盛りでした。監督たちの背中もどこか誇らしげ。
▼MVPはこの人
決勝戦でホームラン&サヨナラ打の文句なし
MVPコールされるとしたら大谷かこの選手です
▼すっかり夕暮れ
帽子投げは実はテイク20ぐらいまでやりました。「もう誰のでも良いから拾って投げろー」とバエる写真取れるまでやらされてました。
勝負の世界は甘くない。だけど、最後まであきらめないチームには、ちゃんとご褒美が待ってました。
涙も笑いも帽子もぜんぶ空に放って、また次のステージへ。
旭町野球クラブ、まだまだ夏は終わりません!